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「3月10日(土)石山地区公民館で行われた講演会の報告」

2012.4.1
3月10日(土)石山地区公民館で開かれました講演会の報告です。
当日は、定員130人のところ150人を超える方々にお集まりいただきました。
“住み慣れた地域で生きる〜包括ケアシステムとは〜いのちの最期を生きる”と題して、本当に関心の高さを肌で感じました。
新潟で初めて開業医が訪問看護ステーションを開設した今泉先生(にいがた在宅ケアねっと会長)の開会の言葉で始まり、新潟市長さんのご挨拶もいただきました。
4月から改正される医療と介護の同時改定で生活がどう変わるのか、やはり一般市民も大変心配なところでしたので、丁寧に説明することを心がけてお話させていただきました。
第2部は、河田珪子さんが一般市民の目からみた今回の改定がどのように自分たちにかかわってくるのかを鋭く、私と新潟市の関係の方々へ質問されていました。
このような生活にかかわる制度の変化を丁寧に説明することがとても大切であることをあらためて認識したところです。
どんな小さな集まりへも手弁当ででかけますから、ご連絡ください(*^。^*)
なお、今回の講演会の紹介は4月1日付の東区だよりに掲載されますし、4月号の財界にいがたでも紹介されていますのでぜひご覧ください。
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