母を看取って |
2010.4.23 |
しばらくつぶやきをお休みしてしまいました。
約2か月前、44歳の奥様を在宅で看取られ、ちょうど一周忌をむかえられる石川さんの講演を第2回るぴなすカンファレンス(3月31日)として企画し、その前置きとして、在宅での看取りについてのお話をするつもりでおりました。ところが、3月始めより、これまで沈黙を守っていて、その存在さえ忘れかけていた母の肝臓がんは静かに動き出し、3月30日午後0時30分、るぴなすスタッフと一緒に、看取ることになるとは想像もつきませんでした。
亡くなるまでの身体の変化、それこそ、3月31日のカンファレンスでるぴなすスタッフに教えたかったことでしたが、母は身をもって示したのです。
昔からそういうことを仕組む、母でした。
るぴなすスタッフが母に捧げてくれたスライドの一部をここ、つぶやきに紹介します。
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