経済産業グループによる『ソーシャルビジネス』についてのヒアリング |
2010.2.14 |
平成22年2月12日(金)、経済産業省と新潟市都市政策研究所から、地域づくりにおける医療の関わりについてのヒアリングがありました。地域で安心して看取れる街づくりをするためには、ご家族を支えるための福祉(ケアマネージャー、ヘルパーなど)、地域の方々(ボランティア)、そして行政など多職種の方々の協力が必要であり、また、それを可能とする医療体制をどのようにすれば良いのかを説明しました。
医療については、24時間対応の在宅療養支援診療所を支えるためのシステム作りがなければ、開業医も自爆しかねないことをお話しました。そのためには医療体制をさらにバックアップする『地域在宅ケア支援センター(仮称)』の早急な設置が必要なのです。
(PDFデータ 1.6MB)
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