院長の著書
老耄の果て(ろうもうのはて)
「亭主関白」認知症妻刺殺事件の真相


尊属殺人、無理心中、そしてネグレクトはなぜ起こる・・・?
認知症高齢者の悲劇は社会的孤立から始まる。
デイサービス、ショートステイ、訪問介護の組み合わせだけでは難しい。
ひとり一人を支える、24時間支援する在宅サービス(小規模多機能サービス)が“いのち”を救う。
かかりつけ医は「気づき」の最前線にいる。
さまざまな支援資源につなげる「社会的処方せん」をきる時にきている。
2022年3月10日発刊! ご注文はインターネットから!( Amazon )
※クリニックにもございます。受付にお問い合わせください。
【 院長 プロフィール 】
斎藤忠雄(さいとう・ただお)
斎藤内科クリニック院長、医学博士(新潟大学大学院医学研究科)。
1954年、福島県いわき市に生まれる。
1990年新潟大学大学院卒業後、米国アラバマ大学バーミンハム校客員助教授。
1994年新潟市中央区に斎藤内科クリニック開設。
2007年から小規模多機能型居宅介護サービス、訪問看護ステーションなどを立ち上げ、医療介護連携を推進し、2013年新潟県在宅医療連携モデルとして採択。
2015年より新潟県小規模多機能型居宅介護事業者協議会会長。新潟市医療計画、新潟県介護保険計画策定に携わる。全国在宅療養支援医協会代議員。
著書に、『「いのちの最期」を生きる』(現代書林)、『ひまわりー在宅ホスピス医による提言(第11回新潟出版文化賞受賞)』(ルネッサンス・アイ)などがある。
近著『老耄の果て(ろうもうのはて)―「亭主関白」認知症妻刺殺事件の真相』(22世紀アート)は高齢社会問題の解決策を示している。
ひまわり
─ 在宅ホスピス医による提言 ─

生きることは次世代へとつなぐこと。
卵巣がんを発症した女性の「最終章の日々」が綴られる。
高年齢での不妊治療に警鐘を鳴らす衝撃作!
あらたな暮らしの支え方
─「生老病死」を支える新生在宅医療


キュア(治療)からケア(介護)へ。
在宅医療が変わり、ケアシステムが変わる。
少子超高齢社会を守るあらたな取り組み。
「いのちの最期」を生きる
人としての尊厳を支える在宅医療・介護とは!?


介護と看取りのこころ、仕組み、技術がたしかな形をとったとき、人々の「安らかな最期」が約束される。
介護する人、される人、地域で生きるすべての人々に贈る一冊。「みとりびとチーム」を率いる著者の実践記録。
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