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新潟ユニゾンプラザにて行われた、パネルディスカッションの報告
2010.2.5
『地域ホスピス・緩和ケア研修セミナー』が、白根大通病院・本間英之先生コーディネイトのもと、平成22年1月31日(日)ユニゾンプラザで行われました。
第一部は、がん末期の仮想症例を通して、がん拠点病院から施設ホスピスへ転院、そして最後に在宅ホスピスケアを受けるとの設定で行われました。
がんセンター新潟病院チーム、南部郷厚生病院緩和ケア病棟郷和チーム、訪問看護ステーショウンにいがたのそれぞれの取り組みが紹介され、そして私ども『みとりびとチーム』はどのように在宅ホスピスケアを実践したか、また何が可能で、何ができなかったのかをお話してきました。

詳細は「学術活動」にアップしましたのでご覧ください。

第二部は、東京都小平市で先進的地域ホスピスケアを実践されています
ケアタウン小平クリニックの石巻静代先生のご講演がありました。
なお、ご講演内容は後日紹介させていただきます。
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